弁護士に相談するタイミング

いつ相談すればいいの?

「顧問弁護士っていっても普段から相談することはないよ。」

「弁護士に相談するのは何かあってからで大丈夫。」

という風に普段考えていらっしゃる経営者の方が多いのではないでしょうか。
顧問弁護士がいない,普段弁護士と付き合いのない企業がトラブルにあった場合,その初動の選択を誤ってしまったり,対処方法がわからないため慌てて相談にいらっしゃる企業様が少なくありません。

「労働審判が来週あるから本日相談させて欲しい。」

「解雇した従業員が弁護士をつけて内容証明を送ってきたからすぐに相談したい。」

もちろんご相談お受けいたします。
ただし,他の依頼人との打合せ,裁判期日等他の業務があるため,ご要望に沿った日程では実現できないことが多々ございます。

このようにトラブルが発生した後にご相談いただくことは,タイミングとして遅く,もはや手遅れというケースも散見されます。
早めの法律相談をしなかったために,解決までの年数が延びてしまうケースが多くあります。

そのようなことを防ぐ意味でも,トラブルが発生していなくとも,少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

そんな時に顧問弁護士であれば,どんな些細な問題であっても,気軽に相談できて,しかも相談費用はかかりません。

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